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あれすごいエロスだなーって思ったらパプリカ思い出した。
人の夢の中に入って治療するサイコセラピストの話。
これの主人公が賢木先生で想像するとめっちゃ萌える!
だって治療のために患者の夢の中でセックスしたり、戦ったりするんだよ!
クールで闇を抱えてて二重人格気味な先生はぴったりだと思う。
で、その中で、PT(サイコセラピー)器機を使って、同性愛の男性同士が夢の中で愛し合うシーンがあるんだけどめっちゃえろす。夢の中、心の深い中で愛し合うのは肉体での愛の交歓よりもダイレクトに快楽が届くとかなんとかかんとか。で、テレパス同士ならそれもありだなーと思った。
12才京介くんと15才不二子ちゃん。夢の中で秘密の遊びを……とか思ったら、兵部ってば撃たれる前は念動力しかもってなかったんだよね、残念。てか勘違い\(^o^)/
とか、悪夢を投射し続けられ精神崩壊した恋人を助けるために心の奥に潜って治療する皆賢とか!いい!よすぎる!あと、敵の陰謀で夢から逃れられなくなった主人公、強制的に夢から覚醒するために、とんでもない手段をとります。
ちょっと皆本×賢木でそのシーンを脳内変換してみる。
(というかほぼそのままのパロです。)
――――
何か思い出しそうなのに。思い出せない。そこは賢木が日常勤務しているバベルの本部棟のロビーだった。
受付がある。何人かの事務員がいる。数人の警備員が棒杭のように立っている。賢木はこの建物の一室で、敵に犯されそうになったことを思い出した。あれは現実でだったのか、夢でだったのか。
もちろん夢でだ。
皆本が答えを返してよこす。
「待て。今何か思い出しそうなんだ」
賢木は立ち止まった。ロビーの隅のソファーを彼は見た。
「どうした、気分が悪いのか?」
皆本が賢木を誘導するように歩き始める。
「あのソファで休むかい?」
「夢の中で休息する必要はないだろ」
その時賢木の心に何かがひらめく。なぜそうするかという理由よりも早く、手段だけを皆本に伝えた。
「皆本。ここで俺を犯してくれ」
あのソファの上で、あたりに局員や警備員のいるところで。
驚く皆本。しかし賢木の考えは論理になって、少なくとも論理的にだけは皆本を納得させた。
夢の中での性行為を刺激にして覚醒を促す。特にこのような公的な場所での性行為は羞恥のため尚更速やかに覚醒に至るはずである。
「そんな無茶な」
そんなことは出来ない、と皆本は顔を赤くする。
「だいたい、ここでそんなことするなんて、考えるだけでもう目が覚めてしまいそうだよ」
「バカ!先に醒めんな」
悲鳴のように賢木は叫んだ。
「駄目だたのむ。俺をここで犯してくれ。いや、犯すという言葉に罪悪を感じるなら、そうじゃなくていい。ここで俺と愛し合ってくれ」
――――
てゆー超展開\(^o^)/
このあと主人公のサイコドクターさんはわざと自分からあられもない恰好で誘い受けです。
しかもそれをモニタリングされてるってゆー。目がさめた時の気まずい二人とかおいしすぎます。
あとで、真木先生とロリ兵部くんもってきます。
結局昨日あれから10回以上見た(というか一日流しっぱなし。)