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ひっどい感想は一個下にあるよ!つっこまれて思わず見返したら こ れ は ひ ど い
あ、例のひっどい妄想後の脳内藤浦葉くんは無事に保護され今カガリと真木さんに手厚く手当てされてます。で、自暴自棄になってカガリを押し倒しのし掛かって「カガリもしてよ」って泣きながら誘うボロボロの葉に「泣きたいのはこっちだよ!」とカガリがなんか喚いていました。よかったよかった^ω^
とゆーわけでフェザーさんについて考察というかちょっと思ったこと。
タイムトラベルはないと思われる絶チル世界で世界観を壊さずに未来薫がフェザーとして存在出来る可能性を考えてみた!
フェザー=未来薫っぽいと思うんだけど、未来から過去に戻っちゃうっていう可能性が唐突すぎたような気がしたというか、「未来を変えなきゃ」って言うフェザーさんのやってることは実際には「過去を変えること」という矛盾についてちょっと考えてみた。
皆本さんの「予知能力者なのか?!」って台詞。
この絶チル世界だと、時間移動は有り得ないファンタジーでも、予知は「あり得ること」なのをすっかり忘れていました。だから、「明日の朝、トラブルが起こる」「私の知ってるあなたは助け船を出しちゃう」なんて思わせぶりなことを言い出したら、普通の漫画なら「未来から来たの?」ってなるけど、この漫画なら予知ならOK。
普通、時間は不可逆のものだから未来から過去に干渉することは絶対に出来ないはず。でも予知を使って未来を見ることが出来るなら、未来から過去にメッセージを送ることは可能なのかも。たとえば薫の撃たれるシーンで、薫が過去の兵部に向かってメッセージを何かしゃべれば、兵部はそのままイルカの脳の装置みたいなものを使って予知の映像経由で10年後の薫の言葉を知れるわけだ。一方的だから、テレビみたいなものかな。「おーい、見てる?」みたいな。
で、この「薫が過去に向けて送りたいメッセージ」そのものがフェザーさんなのではないかと思う。つまり、フェザーさんは予知の受信機。刻一刻と変わる未来からのメッセージを、予知を使って受け取り無意識にしゃべったり振る舞ったりしてるのではないかな。だから記憶も途切れ途切れだし心の中で声が聞こえるのでは。
これなら時間移動をしないで(=世界観を壊さずに)未来薫が現世にあたかも存在しているように見える!!
レアメタルの構造が謎すぎて100パーセントこじつけですけど!!とりあえず、
現在→未来(撃たれる)→改変後の現在→未来(撃たれない)
↑今ココ
的なSFチックな流れだと面白いなぁ!!
撃たれるところからもまだまだ絶チル続いてほしいよ…!終わってほしくない…!!!100巻くらいいけばいいのに!!><